CLANNAD 12話 若干のホラーテイスト

CLANNAD　12話
「かくされた世界」

　　

前回の最後に「プライベート的な部分」って書いたんだけど
今回まさかのプライベート連発。ことみの担任の先生も言ってたし、怪しいおっさんも。。。

岡崎さん（MADの影響）のヘルプもあって
ことみにも徐々に友達が出来始める。もうはじめましての挨拶しまくり。
語尾の「～なの」が今回からやたら耳につくようになったのはなぜだろうｗ

相変わらずギャグの練習も続行中らしく、とっておきのギャグを見せてくれた。
確認で言っておこう。
この「とっておきのギャグ」とかいう前フリは
全力でハードルを上げるだけなのでリアルの生活で使うとそれはもう
周りの人たちに迷惑をかけるだけなので、やめましょう。というか、やめてください。
ことみに対して限界までハードルを上げたところで、彼女をギャグを堪能ください


「ここ曲がるぅ～」（ヒジを指差しながら）


アウトーー！！！！！
もうここまで来るとね、意味が分からない。
だが、しかしそこは天才少女。この後が常人とは違うのだよ。




もうね、自分でここまで笑えれば周りなんかどうでもいいと思う。

うん、今までのはなかったことにして
次の休日みんなで出かけることに。
そこでことみの誕生日が次の土曜ということが判明。
杏がUFOキャッチャーでプレゼントを取ってあげようと奮闘するもとにかく取れない。
そこでなんと…なんとなんと！！！！！

風子登場

なんでなんでなんで！！？？ｗｗｗｗ
でも誰も風子って気づいてない。渚なんか「どこかでお会いしましたよね？」とか言い出すし！
…けどいい！！！ｗｗｗ何がかは聞くな！！！オイラもよく分からんけどいい！！！！
結局目的のぬいぐるみの隣にあった星（ヒトデではなく）をゲットし去っていく風子
間違いなく今回1番の山場はここ

と、思ってたら翌日、椋の乗ってるバスが転倒
ものすごいハデな事故。死人がでたかも…とか言われてる中
岡崎さん、渚、杏、ことみが心配そうに見つめる。
その隣に普通に立ってる椋。バスが違ったらしい。よかったね。
…よかったのはここまで
バスの事故現場を見て発狂、そして絶叫することみ。
その場に倒れこんだまま号泣。
これはヤバイ。なんか見てて怖い。

しかもあんな錯乱状態なのに1人で早退すると、先に家に帰ってしまった。
心配してみんなでお見舞いに…行くもインターホンに応答なし。
仕方なく帰るんだけど岡崎さんだけ途中で引き返す。
するとそこには、怪しいおっさん。

…話を聞くとことみの両親の知り合いらしい。
その事についても深くは説明できないみたいだけど、モロに訳有り。
「機会があったら彼女に伝えて欲しい
　　　　　　　　…あの時の事は私たちも後悔していると」
…あの時…？？？

おっさんと別れてまた1人でことみの家に行く岡崎さん。しつこいだろ
しかも何かを思い出したかのように家にドンドン侵入していく岡崎さん。家宅侵入です
家の構造も把握してるようでことみの部屋まで一直線の岡崎さん。プロの方ですか？

そして、ドアの先には…

壁中に張られたメモ？記事？とにかく紙だらけ






「俺たち会ってたんだな…子供のとき…」

つづく


これはもう断言していいのかもしれない。
CLANNADの世界観に飲まれたｗｗｗ
いい具合の謎といい…岡崎さんがことみ家を歩いて部屋に行くまでの描写といい
すっごい良かった。
部屋を開けたときの壁一面の紙には鳥肌たったｗｗｗｗ