シゴフミ 第二話「ロケット」 救われない彼女達

シゴフミ
第二話「ロケット」




彼女は純粋な犯罪者

　　

　
　
誰にとってもハッピーじゃない展開だな。
みんな何かに到達する1歩手前で最期を迎えちゃう。。。

＜ふくろうの3行まとめ＞
・翔太(しょうた)はやっぱり殺されてて明日奈(あすな)に埋められる
・殺人が警察にバレて逃亡をはかる明日奈のもとへ翔太からのシゴフミが届く
・翔太の最後の願いであるロケット打ち上げのために廃ビルの屋上へ

やっぱりこのアニメは主人公はフミカとカナカか。
翔太死んじゃったし。まさか一話の最後でヒロインかと思ってた子に殺されるとは思ってもみなかった。

明日奈の父親はヒドい奴で、娘の体を使って金儲けをしてた。
それが学校でも知られてしまいイジメられ…挙句の果てに
「お前だけじゃ足りないから明日から美紅（みく）にもやってもらう」

こんなの実の親だろうと殺意が沸くな。ていうか親じゃないだろ。
翔太がロケット実験をやってたビルで翔太は夢を追いかけ
明日奈は体を売る、対極の2人が出会ったってことか…。

翔太から届いたシゴフミには、殺されてもなお、明日奈を思う気持ちがつづられていた。
それに心を動かされてた明日奈は廃ビルの屋上へ駆け戻り、ロケットのスイッチをいれるのだが―――。

そして美紅のもとに届くシゴフミ…

面白いことには面白いんだけども、毎回こんな誰も救われない話なの？ｗｗ
鬱と鬱のエンドレスループじゃないかこれじゃ。そういうアニメか？そうなのか？
しかも別にキライじゃないオイラは異端児なのか？そうなの！？＜しらねーよ

次回は美紅に届けられたシゴフミからどう発展するのか。今から楽しみ。