PERSONA-trinity soul- 第9話「海からの呼び声」 脳移植がもたらす神秘

PERSONA-trinity soul-
第9話「海からの呼び声」




くじらのはね…鯨って微妙にタイムリーだったりするよね

　　

　
　
公式サイトはココ。登場人物はココ。

過去放送分はココ。


じわじわと気味の悪さが増していってるような…

冒頭は慎がデートの準備をするシーンから。
デートと思ってるのは慎だけで映子はきっと仕事のアシスタントとして連れていっただけ。




デジカメで撮影しようとしたら「NO MEDIA」って…
やっぱりドジっ子は永久に不滅です。
ちなみに真中に映ってる見たことない子はきっと自縛霊。

夢か幻か、水中で溺れるような感覚に襲われる映子。
そのままパニくって、転び。タンコブを作る。

…ドジっ子は永久に不滅です！


一応、言っておくけど…別にドジっ子が好きなわけではないからね？


（たぶん）雨宿りで入った店で映子から衝撃の事実が。





10年前の事故で洵の脳の一部はなんと、双子の女の子のものだと。
名前はユキだったかな、妹か？
夜に家を飛び出し、海で美少女に変身を遂げた洵の秘密はそこにあったのか。


…何軽く言ってんだオイラ


んなバカな事があってたまるか


脳の一部を移植で変身が可能になるだと？
近い将来、それが可能になれば…

たとえば「犬」の脳を移植すればどうだろう。
普通では電車に間に合わない時間でもさくっと犬に変身すれば、遅刻の心配はなくなる。


でも、棒に当たりやすくなるかもしれない。
これは大変なことだ、歩く度に棒に当たってちゃ電車どころじゃない。
目的地が病院になってしまう。

もっと便利な変身はないだろうか。
たとえば「馬」の脳を移植すればどうだろう。
これなら犬よりも早いはずだし、棒に当たることもない。


でも、人の話を聞かなくなるかもしれない。
これも大変だ、会社に間に合っても会議が念仏に聞こえてしまっては意味がない。
早くなるのはリストラ宣告だけだ。


他にも色々と考えみた。
「猫」「鳥」「魚」…しかしどれも長所と短所があるものなんだ。

一長一短。それぞれ秀でた分野があるように、その逆もあって然りだ。
だから生物はそれぞれお互いに尊重し合い、宇宙船「地球号」の一員として生きていくべきだと思う。



あれ？こんな大きいテーマについてだっけ？

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洵の特殊な能力について少しは謎が解けたか。
少なくとも過去に海岸でみた不思議な現象がどこから出たものなのかは分かった。
やはり1番の問題は「羽」
登場する機会も次第に増えてきてるし、これについてはそろそろ山場を迎えるだろう。
両親が残した「くじらのはね」との関わりも興味深い。

次回→「影は薄暮に微笑う」
びしょうううううう