俗・さよなら絶望先生 第十一話「黒い十二人の絶望少女」 今の自分がやっていることは彼の願いだった

俗・さよなら絶望先生
第十一話「黒い十二人の絶望少女」...他




こうなったら来世にかけるしかない！
他力本願！？違うよ、来世だもん。自分だもん。＜かわいらしく


　　

　
　
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珍しく普通に見てしまった


面白かった、黒い十二人の絶望少女。
本格的な探偵モノじゃない割にキャラの黒さとかあってて見応えあったなー。
いつもは3部構成なのに今回はこれで2部消費。
拾うネタがなくなるから今回だけにしてね。


ラストはいつもの絶望先生らしいお話。






大きな願いが1度の人生で叶うわけがない。
今成功してる人はきっと前世から願った結果…ですと？？？

じゃ、なにか！？
オイラが過去に願った


「砂のお城に住みたい」とかは来世で達成されるのか。
むしろそれは出来れば来世でも達成されないで欲しいけど。


もっと大きい規模で見ればその昔誰かが



「ハワイでもっと遊びたいので、日本とハワイをくっつけてください」

なんて書いてたのが、今ハワイ島が徐々に日本列島に近付いてきているという結果を生んだのか。
…おお、なんかすごいじゃないか七夕。






でも逆に考えれば今の自分がしていることは前世の誰かが願ったことなのかもしれない。


あれだな？？

オイラがアニメを人知れず見るようになったのも前世からの願いか！？


そんな他人任せなお願いをしやがったのは誰だ。
調べるには…家系図？いや違うな。







「前世占い」でいっか







よし、そうと決まれば早速。
この「アニメを見たい」というお願いは一体誰の…








前世からすでにダメすぎる



＞蝶よ花よと面白おかしく遊び暮らした貴族


これだけ遊びまくっておいてさらに「アニメも見たい」という貪欲さ。
しかも来世のオイラに押しつけるとは、なんてヤツだ貴族め。

でも、これが前世なんだしなー仕方ないかー


うん


…というわけで今日からオイラはやたらと貴族ぶっていくのでよろしく☆＜蝶と戯れつつ